トピックス・環境計測

2020/04/17 新製品「LB 2010」のここが見どころ!
LB 2010 ここが見どころ

2019年11月8日に発売開始となった新製品「振動センサ/データロガー LB 2010」には、これまでのKGC製品とはまた違った魅力が詰まっています。

今回はスペック表では語りきれない、LB 2010の見どころをご紹介します!

LB 2010って?

LB 2010は、「どこにでも置ける振動記録装置」です。

「振動」と一口に言っても、大地の揺れ、ビルの揺れ、橋などの構造物の揺れなど様々です。私達の社会にある「モノ」は、予測したとおり、意図した通りに揺れないと困るものがたくさんあります。「モノがどのように揺れているか」を正確に計測し、確実に記録することが、ひいては社会の安心・安全につながります。

LB 2010は、

  • いろんな場所にある
  • いろんなモノに
  • たくさん取り付けて

どんな状況においてどんな振動が起こっているかを正確に計測し、確実に記録する装置です。

見どころ→振動計/ロガー/テレメータをコンパクトに

LB 2010は、W120×D120×H60mmのコンパクトなボディに振動計(3軸MEMS振動センサ)+ロガー(振動波形の記録機能)+テレメータ(震動波形データをネットワークに送り出す機能)をパッケージング。電源さえ供給できれば、狭いスペースがあればどこにでも設置できます。

LB2010のサイズ感
設置面積は文庫本程度

さらに、コンパクトかつ安価ですから、複数の場所に設置することも容易です。たとえば、ビルの複数の階、複数の場所に設置することで、地震が起きた際にビルのどの場所がどのように振動するか、といった観測を実現できます。

見どころ→実際のデータは?

LB 2010は、3次元(縦・横・高さ方向)の振動を3軸加速センサで計測し、地震観測で実績のある「WIN32形式」で記録します。データの分解能は20bit、データレートは100spsと、なかなかの高精度。これを、動作し続ける限り常時記録し続けます。

実際に、熊本県で観測された震度2の地震の際に、建物内で記録されたデータをご紹介します。発生した地震の震動が克明に記録されていることがわかります。

熊本県2020/3/13日震度2の波形
2020年3月13日 07:15:37 震源深さ12km M:3.8 最大震度3 熊本県大津町で観測(クリックで拡大)

このデータはインターネットを通じてクラウド上に蓄積され、いつでも、どこからでも閲覧することができます。必要に応じてCSVなど汎用性の高い形式に変換して解析ツールにかけることも。

データ管理アプリの画面
データ管理アプリで波形の検討やexportが可能(クリックで拡大)

インターネットへの接続は有線LAN(Ethernet)を基本としていますが、USB接続のスティック型データ端末を使って、配線なしでの運用も可能です!

LB2010とスティック型データ端末
データ端末による無線運用も可能

まずはデモ機でお試しを!

様々な「モノ」の振動を多角的に捉えることが可能なLB 2010。ぜひ、お客様が携わる「モノ」に係る仕事でのご活用をご検討ください!

デモ機を用意しておりますので、どうぞお気軽にご用命ください。

お申し込みはメールやお電話で、または、ビデオ会議でのご相談も承ります!

ご連絡お待ちしております!

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