ご提案・オートモーティブ
「エンジン駆動ソリューション」のご提案

ご提案のポイント
- 導入後すぐにインジェクタ自体の評価を。
- アクチュエータ制御にも対応。高圧燃料ポンプ異常系動作の試験等も。
- 自動車メーカー様の研究開発用エンジンの駆動に!
キーテクノロジー
リアルタイム計測制御、直噴インジェクタ制御、テスト自動化
ご提案
これまで複数台のファンクションジェネレータを使ったり、量産/汎用ECUを改造するなどして行っていたインジェクタ駆動をNI DCM1台に集約することで、準備や設定にかかる手間を大幅に削減。KGCのエンジニアが出張稼働支援いたしますので、ご購入後すぐにインジェクタ制御が可能になります。
お客様の開発したインジェクタを、様々なエンジンとの組み合わせで試験したいというニーズに最適。制御をDCMに置き換えることでエンジン周りのアクチュエータ制御も同時に行えるため、汎用ECUでは対応できない高圧燃料ポンプの異常系動作などの試験も行えます。
これまで稼働までの敷居が高かったエンジン駆動が容易になり、時間のロスなく研究開発にとりかかっていただけます。
特長
- インジェクター駆動時間が実質無制限(100ms以上でもOK)
- 多段噴射8回まで対応
- 同時駆動できるインジェクタの本数:ソレノイド8本、ピエゾ4本
- 点火信号、トリガー信号出力、ポートインジェクタ、スロットルの駆動が可能