導入事例・環境計測

FOMAユビキタスモジュールリモートモニタリング地震観測システム

FOMAユビキタスモジュールリモートモニタリング地震観測システム
導入事例紹介

FOMAユビキタスモジュール搭載ボードをHKS-9700本体に内蔵し、地震波形データを逐次クラウドサーバに保存。波形はもちろん、ロガーの設定や状態を確認できるサービスです。


2020年3月末をもって、NTTドコモ社はFOMAサービスの新規契約を停止いたしました。本事例の形でのソリューションご提供は困難となりましたが、参考事例として掲載いたします。

現行ソリューションである4G回線によるリモートモニタリングシステムに関するご提案を参照ください。

特長
  • 設置は地震計とコンパクトなボックスのみ※※。用地交渉や設置作業もスムーズです。
  • データはクラウドに蓄積されるので、世界中どこからでも、必要なときにアクセス可能です。
  • バッテリ運用(100Ah)で2ヶ月間、太陽光パネルを追加すればさらにそれ以上の長期運用も。
  • HKS-9700シリーズの機能をリモートでご利用いただけます。
関連製品

※「FOMA/フォーマ」「WideStar/ワイドスター」は株式会社NTTドコモの登録商標または商標です。

※※オプションで太陽光パネル等が追加される場合があります。

ご採用事例

2014年、2015年に噴火事象が発生した鹿児島県屋久島町 口永良部島 新岳における観測事業(東京大学地震研究所様、京都大学防災研究所様)に、本システムをご採用いただきました。

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