導入事例・オートモーティブ
ボディHILS
ボディHILS
導入事例紹介
NIPXIとNIVeristandを使用したボディ(車体)系のシミュレーションシステムをご紹介します。
概要
車体(自動車・バイク・船など)に搭載されているデバイス類(ライト・ワイパーなど)をモデル化できます。
GUIからスイッチをON/OFFするとECUに擬似信号が入力され、ECUは実際のライトが取り付けられている状態をシミュレーションできます。
特長
-
電装系のシミュレーション信号を発生させることができます。
- 制御のみならず、電圧・電流の計測が行えます。
- ECUに対して、フェール条件を発生させることができます。(天絡・地絡・ショート)
- シミュレーション信号または実物のセンサーを切り替えてECUに入力できます。
- わかりやすいGUIで制御・計測が行え、グラフやチャートにリアルタイムに表示できます。