導入事例・オートモーティブ
エンジン駆動燃焼解析システム
エンジン駆動燃焼解析システム
導入事例紹介
エンジン駆動と燃焼解析システムをご紹介します。 さらに詳細な情報をご希望の方は、「RCPアルゴリズムを使用したTestAutomationの必要性」についてご覧ください。
概要
本製品はエンジン駆動システムと燃焼解析システムのコンビネーションです。
エンジン駆動システムは、ガソリン・ディーゼル・ガスエンジンをECUの代わりに回転指示やアクチュエータ制御を行えます。制御と同時に各種センサーからの信号を集録することができます。
エンジン駆動システムに燃焼解析システムを組み合わせることで、燃焼解析結果を利用したエンジンフィードバックが行えるようになります。
特長
- クランク角ベースのデータ収録と時系列データの収録が同時に行えます。
- エンコーダや筒内圧など、複数チャンネルの高速同時計測が可能です。
- アナログ入力とデジタル入力を持ち、それぞれ1MS/sで収録が可能です。
- FPGA内でフィルターをかけることができます。
- モジュール入替えで容易に構成変更可能です。
- 自動運転や自動テストに対応できます。
参考資料
直噴インジェクタ制御/計測システム(DCM = Direct Injector Control and Measurement System)に関する資料をご利用ください。右に掲載のPDFファイル(458KB)をご参照いただけます。