導入事例・オートモーティブ

エンジン駆動燃焼解析システム

エンジン駆動燃焼解析システム
導入事例紹介

エンジン駆動と燃焼解析システムをご紹介します。 さらに詳細な情報をご希望の方は、「RCPアルゴリズムを使用したTestAutomationの必要性」についてご覧ください。

製品コード-
希望小売価格 ¥13,000,000から(参考価格)

概要

本製品はエンジン駆動システムと燃焼解析システムのコンビネーションです。

エンジン駆動システムは、ガソリン・ディーゼル・ガスエンジンをECUの代わりに回転指示やアクチュエータ制御を行えます。制御と同時に各種センサーからの信号を集録することができます。

エンジン駆動システムに燃焼解析システムを組み合わせることで、燃焼解析結果を利用したエンジンフィードバックが行えるようになります。

特長
  • クランク角ベースのデータ収録と時系列データの収録が同時に行えます。
  • エンコーダや筒内圧など、複数チャンネルの高速同時計測が可能です。
  • アナログ入力とデジタル入力を持ち、それぞれ1MS/sで収録が可能です。
  • FPGA内でフィルターをかけることができます。
  • モジュール入替えで容易に構成変更可能です。
  • 自動運転や自動テストに対応できます。

参考資料

直噴インジェクタ制御/計測システム(DCM = Direct Injector Control and Measurement System)に関する資料をご利用ください。右に掲載のPDFファイル(458KB)をご参照いただけます。


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