NI SCXI 信号調節システム
NI SCXI 信号調節システム
SCXIは、モジュール式の信号調節システムです。
モジュールには、熱電対アンプ、加速度センサ用チャージアンプ、歪みゲージ用ブリッジアンプ、周波数入力、励起電流ソースや、スイッチ等があります。 センサの特性に応じて、プログラマブルなフィルタ、ゲインなどを設定可能なモジュールもあります。
アプリケーションに必要なモジュールを選び、それらを1つのSCXIシャーシにまとめることが可能です。
12スロットシャーシを使用した場合、最大384チャネルの信号調節を1台のシャーシに納めることができ、さらにシャーシは8台まで接続可能で、その場合は最大3072チャネルとなります。
Measurement & Automation Explorer
SCXI信号調節を柔軟に活用するためのドライバソフトウェアはNI-DAQです。
NI-DAQには、Measurement & Automation Explorer という、チャネル設定ユーティリティが含まれています。
これを使用することにより、従来では32767が10Vで、10Vが1200℃で、というようなA/D変換から出力されたバイナリ値を物理量に変換する部分を、プログラムの中に持つ必要がなくなります。また、このことによってアプリケーションプログラムは、DAQデバイスが何か、センサは何か、信号調節は何かということを全く意識せずに作成することが可能になります。
つまり、DAQデバイスを違うモデルに変更しても、ひずみゲージ式加速度センサをICP加速度センサに交換しても、アプリケーションプログラムを変更することなく、 Measurement & Automation Explorer の設定変更で対応ができるということです。
