低消費電力型地震計測ユニット
本製品の販売は終了いたしました。
製品コード:HKS-9500
希望小売価格:-(税抜)
概要
HKS-9500シリーズは極少の消費電力で長期間動作が可能な地震計測ユニットです。0.5W(24時間平均)の消費電力で、大容量CFカードに地震波形を蓄積し続けます。
AD機能
-
3ch(100Hz 24bit)の同時サンプリング
GPS時刻補正
-
GPS衛星の時刻情報を参照し、1衛星の捕捉状態から時刻校正が可能
データ記録機能
-
CFカードにサンプリングデータをWIN/WIN32形式で連続記録可能
-
大容量CFカード(8GBまで動作確認済み)をサポート
ネットワーク機能
- 外部テレメータ装置を接続することで、HKS-9200シリーズ と同等のネットワーク機能を利用可能
電源管理
-
専用バッテリによる長期間オフライン運用
-
予期しない給電停止時にCFカード内のデータ破損を防ぐ管理システム
特長
0.5W(24時間平均)の低消費電力
徹底したパワーセービング機能により、0.5W(24時間平均)の低消費電力を実現しました。専用バッテリと組み合わせて使用する場合、AC電源なしでおよそ1ヶ月間の動作が可能となります。
24bit 100Hzの常時サンプリング
3チャネルのアナログ入力は100Hz 24bitでサンプリングする性能を持ちます。サンプリングデータはGPS衛星から取得された正確な時刻情報と共に、常時CFカードに記録されます。
標準的なWIN/WIN32形式をネイティブサポート
CFカードへのデータ蓄積は、地震計測分野で標準的に利用されているWIN/WIN32形式によって行われます。コンバータソフト等を必要とせず、収集したデータを即座に解析することが可能です。
ネットワーク接続も可能な拡張性
本機は観測地点にスタンドアロンで設置し、メンテナンスフリーで動作することを想定して設計されています。しかしながら、本機にオプションのテレメータ装置を接続することで、HKS-9200シリーズ と同等のネットワーク機能が利用可能となり、ネットワークへのデータ送信や、動作状況の確認や設定の変更などのメンテナンスを行える機能が拡張されます。
コンパクトで取り扱いが容易な筐体設計
W210×D230×H99mm(突起部含まず)というコンパクトな筐体にすべての機能(電源、バッテリ、地震計は除く)が集約されており、狭小な観測地点の空間にも設置が可能です。
操作部、コネクタ類を前面に集中配置することにより、縦置き設置した状態のままでアクセスが可能です。
カスタマイズが容易なシステムソフトウェア構成
CFカードを用いて、簡易な操作でファームウェアをアップグレード可能です。これによって、用途に応じて柔軟なソフトウェアをご用意できます。
仕様
アナログ入力部
|
入力チャネル |
差動3チャネル |
|
入力レンジ |
±2.5V |
|
入力インピーダンス |
差動1MΩ |
|
分解能 |
24bit |
その他入出力
|
GPSアンテナコネクタ |
1 |
|
テレメータI/F |
オプションのテレメータ装置接続用 |
|
RS-232C |
標準構成ではメンテナンス用に使用 |
CFカード
|
スロット数 |
1(データ用×1) |
|
形式 |
Compact Flash Type 1 |
|
容量 |
2GB以上(8GBまで動作確認済み) |
|
フォーマット |
FAT32 |
データ形式
- WIN形式/WIN32形式
※WIN形式は、東京大学地震研究所で開発された多チャネル地震波形データ処理システム「WINシステム」で使用されるデータ形式です。
※WIN32形式は、防災科学技術研究所がWIN形式を拡張し、開発したデータ形式です。
消費電力
|
電源電圧 |
DC12V |
|
消費電力 |
0.5W(24時間平均) |
外形/重量
|
外形寸法 |
W210×D230×H99mm(突起部含まず) |
|
重量 |
2.0kg |
装置条件
|
動作温度 |
-20〜50℃ |
|
保存温度 |
-20〜65℃ |
|
動作湿度 |
20〜90%(結露なきこと) |
|
保存湿度 |
20〜90%(結露なきこと) |
|
粉塵 |
特にひどくないこと |
|
腐食性ガス |
ないこと |
